Contents
  1. ボウリング・フォー・コロンバイン
  2. 2
  3. 未踏14シンポジウム @国際フォーラム
      1. 紀PM
      2. 近山PM
      3. 萩谷PM
    1. 岡田、自動作曲。
      1. これまでの成果
      2. 基本構造
      3. デモ用プログラム
      4. デモ
      5. 苦労した点
      6. 自己評価
      7. 今後の課題
      8. プロフィール
      9. 質問
    2. 新井さん、歌唱練習ソフトウェア「うたうたう」
      1. 「うたうたう」の仕組み
      2. コアとなる技術
      3. ソフトウェアのニーズ
      4. 仕様
      5. アドバンテージ(比較)
      6. 高い技術力
      7. 応用の可能性
      8. 語学学習
      9. 成果
      10. レッスン機能
      11. 目標
      12. 謝辞
      13. デモ
      14. 会社概要
      15. 新井
      16. 質問
      17. 3オクターブになった、1/10centになったとかは?
    3. 光成さん、有料配信における海賊版受信機・パスワード漏洩防止スキーム
      1. 背景
      2. 不特定多数向けコンテンツ配信において、
      3. 暗号の性質
      4. 従来1
      5. 従来2
      6. 提案方式
      7. 特徴
      8. 特徴2
      9. 特許
      10. 苦労した点
      11. 課題
      12. 質問
    4. 広島大の吉田先生、第一原理に基づいた分子構造による生命プログラミング
      1. 20世紀、もっとも大きな発見は、プランク定数の発見。
      2. 21世紀は? 分子言語により記述される生命。
      3. ポストゲノム研究の流れ
      4. システムの概念
      5. MOLDA
      6. ダウンロード数
      7. 分子化学計算プログラムとの連携
      8. 画面
      9. MOLDA for protein Modeling
      10. タンパク質のモデリング
      11. ポイントミューテーション
      12. タンパク質の参事構造の構築
      13. DB化
      14. MOLDA Quilis、3D viewr、マックスネットの協力。
      15. 球棒模型図による表示
      16. 分子ドッキング
      17. iMOLDA
      18. コミュニティ
      19. 開発計画
      20. デモ
      21. タンパクのmolecular docking
    5. 川合さん、
      1. 目標
      2. 従来
      3. Banyan
      4. 対象
      5. 概念
      6. Scene
      7. Part
      8. Repository
      9. デモ
      10. 実装
      11. クライアント
      12. プロトコル
      13. サーバー
      14. これから展開
      15. プロフィール
      16. 質問
    6. 奥地さん、GRUB拡張
      1. 概要
      2. BugCommunicator
      3. Ruby/Cache
      4. GRUBとは
      5. GRUBの不運
      6. GRUBによせられる無茶な願望
      7. 目的
      8. 従来のGRUBの配置
      9. PUPA
      10. 構成
      11. 利点
      12. フレームワーク
      13. コードの浄化
      14. よもやま話
      15. 状況1
      16. 状況2
      17. デモ
      18. さらなる情報
      19. 予定
      20. 終った後
      21. 質問
    7. 松井さん、Cプリプロセッサ
      1. MCPP(Matsui CPP)の概要
      2. 検証セット、262項目
      3. 各種PPの検証
      4. なぜ必要か
      5. glibのソース
      6. MCPPの実装
      7. 実現できたこと
      8. GCC/testsuite
      9. やりのこしたこと
      10. CVSレポジトリ
    8. 手書きパターンの収集
    9. 異種協調
    10. 大場さん、連綿文字。
    11. 小松さん、予測入力の拡張
      1. プロフィール
      2. 予測入力方式
      3. Japanist、富士通、二文字いれるとOK。
      4. Wnn7, ATOKなど。
      5. SKK、単語の展開はある、
      6. POBox for Emacs
      7. ここから未踏の成果
      8. 特徴
      9. 単文節変換の実現
      10. 複数変換エンジンのサポート
      11. 単語情報の抜本的変更
      12. 水鏡(Suikyo)
      13. 同音語辞書の作成
      14. 接続方法
      15. クライアントx漢字
      16. 候補のしぼりこみ
      17. XIMクライアント
      18. Nanashiki(七式)
      19. デモ
      20. 新語・固有名詞の予測ができるように
      21. デモ
      22. Kukura「句倉」
      23. 展望
      24. 長期
      25. 質問
    12. 閉会式
      1. 新部
      2. 近山
  4. ガリシア海岸重油流出事件 http://www.arrobaspain.com/tokusyu/tokusyu4-galicia.shtml
  5. subversion
  6. 6
      1. 1/22水〜23木 未踏14シンポジウム @東京国際フォーラム(G602/G610/G604)
    1. 1/24金,25土 ツキヂマンソンパーティ @東神田ツキヂマンソン
    2. タマジョー http://www.idd.tamabi.ac.jp/idd2002/
      1. 2/1-5 出来事のかたち @青山スパイラル
      2. 2/27-3/2 想像から創造へ @横浜赤レンガ倉庫 11:00-20:00
    3. 12/7土-3/2日 アンダー・コンストラクション:アジア美術の新世代
  7. Yudit http://yudit.org/ →GPL Unicode エディター
    1. Yudit エディタ
    2. Gaspar Sinai http://www.yudit.org/gaspar/
      1. JIM BREEN http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/
    3. 日時表記の標準化 http://www.cl.cam.ac.uk/~mgk25/iso-time.html
    4. 漢字関係
      1. Yudit http://www.yudit.org/ →Freeのunicodeエディタ
    5. http://www.rubycolor.org/maki/d/200301b.html#16_t2
      1. UTF-8と31bit文字空間の終焉
    6. Unicodeエディタはないか?
      1. UCVでレンタルサーバー →1ヶ月1$(120円)
      2. 日本経済をドラクエ風に語る http://www.fsinet.or.jp/~madcap/chain_dq.htm
  8. blog関係。
  9. ロード・オブ・ザ・リング http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=9534
    1. http://www.sak.iis.u-tokyo.ac.jp/ →blinkしてる!
  10. Halloween VIII http://www.opensource.org/halloween/halloween8.php
    1. キヤノンの裏事情 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1042195157/
      1. リフィル http://refill.ods.org/
      2. http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/diary/dr0010_3.htm#001026
    2. ●ColorFront http://www.colorfront.com/ →かなり有望かも。
      1. http://emeron.cool.ne.jp/bgm0105.htm
    3. ●ODE 0.35 http://opende.sourceforge.net/
  11. JIS漢字をどうすればいいんだろうか。
      1. http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/01/15/2057209&topic=89&mode=thread&threshold=-1
    1. http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/ogata/
    2. 要望書 http://www.bungeika.or.jp/statements/19971013.html
  12. intlfonts
      1. http://openlab.ring.gr.jp/efont/serif/ →本当に自由なserif font
      2. とりあえずこんなもんかのう。まぁまたやってみよう。
  13. 世田谷 ボロ市
    1. ゼルダ 攻略
    2. SafariはKHTML。Mozillaじゃない。
  14. フォント普及センター
      1. 財団法人日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/
      2. フォント開発・普及委員会
    1. 北川外字システム 1996/10/31
      1. ●フォント普及センターの解散 1996/09/26
      2. 文字フォントの流通・普及の公正化、取引の適性化および高品質フォントの普及促進
      3. 高品質フォントの調査研究と開発
      4. 異体字、字形のデータベース化、マルチメディア対応フォントの調査研究
      5. 平成明朝体    W3〜W9(リョービが制作担当)
      6. 平成角ゴシック体 W3〜W9(日本タイプライタが制作担当)
      7. 平成丸ゴシック体 W4・W8(写研が制作担当)
    2. f-GETTER http://www.linkclub.or.jp/~typelabo/FontWatcher3.html
  15. 15
      1. ●当用漢字表 http://www.aozora.gr.jp/kanji_table/touyoukanji_hyou/ →画像付き
  16. 16
      1. http://homepage1.nifty.com/noise/
      2. 小谷野敦氏との交換メール http://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2002_09.htm#25
  17. Apple
      1. イイ! http://www.apple.co.jp/switch/digitallife_showcase/mt_1.html →縞々。
      2. http://www.apple.co.jp/help/design/index.html
      3. http://www.apple.co.jp/help/design/stylesheet.html
    1. Apple Shake
      1. http://slashdot.jp/mac/02/09/02/134253.shtml
    2. はなまるうどん http://www.hanamaruudon.com/
    3. http://www.ruby-lang.org/ja/
      1. Ruby.year(2002) http://www.rubygarden.org/ruby?RubyIn2002
    4. 漢字で元素 http://www.akatsukinishisu.net/kanji/genso/
      1. ダンジョンマスター http://www.globetown.net/%7Egenli/danmasu/danmasu.htm
      2. 「魂のアソコ」http://www.alpha-net.ne.jp/users2/zeeko/
    5. ●●http://brains.te.chiba-u.ac.jp/%7Eitot/work/work.htm
    6. course http://www.tree-axis.com/course/
    7. ナンシー関 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakada-e/book.b.nancy.htm
    8. 素晴しき漢字の世界 http://www.akatsukinishisu.net/kanji/
    9. http://www.gedoh.org/aki/2ch/tablecss.html
  18. 18
      1. 1月11日(土)新宿ピットイン 電話:03-3354-2024
    1. 1/18- 黒沢清『アカルイミライ』 @シネ・アミューズ 
  19. PLEX http://www.japan.steinberg.net/products/plex/index.html
    1. miwa http://www.miwa-lock.co.jp/
      1. 「カム送り解錠」 http://www.miwa-lock.co.jp/Come/cometop.htm
      2. お客様相談窓口 0120-81-3069 ハイミワロク 月金:AM 9:00〜PM 6:00
  20. 「ロード・オブ・ザ・リング」
      1. http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020608.html
    1. 指輪物語 http://www.lotr.jp/
      1. 指輪物語 翻訳問題
      2. http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/
      3. http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/think/jimaku.html
      4. http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/12/12/0725245
      5. ●●誤訳の要約 http://www.interq.or.jp/blue/zhenyizi/lor/trans.htm
      6. http://tv.2ch.net/movie/kako/1013/10134/1013430428.html
      7. http://goddesses.info/jimaku/
      8. ●●http://members.tripod.co.jp/the_2channellion/LotR01.html
    2. http://www.noguchi.co.jp/NL/bbs/bookdata.php3?id=61
  21. MCSの目安
  22. w32-add-font
  23. DVD-Rを買いたい。
      1. http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2002/058_1.html
  24. DVD±R,DVD±RW,DVD-RAM,CD-RW,CD-R,CD-ROM,合計8種類
  25. ノートPCのHDD回転を止める
      1. http://www.stanford.edu/~tshm/pc/flora.html
    1. ちょっとしたproxyにはtinyproxyを使う。
  26. 「アカルイミライ」 http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/
  27. shlo.exeのソースコード
  28. 青木峰郎『Rubyソースコード完全解説』 http://i.loveruby.net/ja/rhg/
      1. 須藤功平『Ruby de XML』 http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-06500-6
    1. Ruby HTML Help http://www7.tok2.com/home/misc/ruby.html
  29. bloomberg http://www.bloomberg.co.jp/
  30. FirstClass http://www.ascii.co.jp/firstclass/index.html
      1. 株式会社エフ・シー・マネジメント http://www.fcm.co.jp/ →旧株式会社ユニセック
      2. FirstClass Client 5.623 http://www.fcm.co.jp/download/win/FC5623J.exe
    1. http://www.softarc.com/Downloads/Server/
      1. 株式会社ユニセック http://www.uniseq.com/ →fcmへ移行
      2. クリエイト社 http://www.creates.co.jp/ →あぼーん
  31. ポリゴン合成ライブラリ
      1. GPC http://www.cs.man.ac.uk/aig/staff/alan/software//index.html#gpc
      2. PfaEdit http://pfaedit.sourceforge.net/
  32. dynamic DNS
      1. ZiVE DNSサービス http://www.zive.org/ →ここでトライ
    1. ethereal http://www.ethereal.com/
      1. http://winpcap.polito.it/
      2. http://winpcap.mirror.ethereal.com/
    2. 漢字データベース
  33. SUNDAY-VISION http://sunday-vision.com/
  34. 軟式globe
      1. http://a.hatena.ne.jp/ohsaru/detail?gid=157

0301

ボウリング・フォー・コロンバイン

絶対に見ろ!

どこかに必ず「真実」がある。
それこそが、ドキュメンタリーにとってもっとも重要なことじゃないだろうか。
「アホでマヌケなアメリカ白人」もおすすめ。

2

ありえた可能性としてのもう一つのWebは、いったいどこに求めることができるだろうか。

当初バーナーズリーが考えていたWebの可能性のうち、今実現されているものはほんのわずかである。
Webは非常に多くの仕様を切り捨て、その結果仕様をシンプルなものにすることに成功し、
ここまでの普及につながった。

もともと、こういうものが当然あってしかるべきだという様々な仕様をばっさり
切りすててあるものだから、実際にそれを実用にしようと考えると、様々な仕様の不足に出会う。
例えば双方向リンク、ページへの書き込み(annotate)、ブラウザーとオーサリングの同一化。

他にも例えば、彼はDiscussionというツールを考えていた。議論における様々なプロセスを
外部化し、議論において生じる様々な無用な混乱を、そのツールを使うことによって防ぐという
ものだ。要するに、議論をまとめる機能のついた掲示板のようなものだろう。
簡単なプロトタイプを作って運用してみたが、うまくはいかなかったそうだ。

これと似たことは私もよく考えることがある。
最近よく2chのスレの最初の書き込みテンプレに、「詭弁の特徴15条」というのがポストされる。
議論で使われる詭弁の特徴をいくつか簡単にまとめたものだ。
これは非常に単純なまとめではあるが、この程度でもかなり有効に機能するようだ。
議論の対象としてふさわしくない発言を類型化し、それぞれに番号をつける
ことにより、比較的早くにそのような発言をよりわけることができる。
議論に本質的でない発言を少なくすることができる。
これは番号をつけたっていうところが良かったんじゃないか。
「あなたの発言は詭弁の特徴5番に相当する」とか言えるから。
こういったことを機能として実現することはできないだろうかと考えることはよくある。
(スラドの評価システムも同じ方向性だね。これもいつか考えてみたい。)

バーナーズリーは、今はSemanticWebに注力しているようである。
これは私には、未だどのようなものを意図しているのかよくわからない。
彼がどのようなことを意図しているかとは別に、いままで研究を続けてきた人工知能屋が
これまでの資産が生かせるとばかりに多数集結している。
実際、こんなふうにたくさんの人が集まって物を作ってうまくいったプロジェクトはない。
彼がどう考えているかはわからないが、プロジェクトはもっと少人数で、
本当にコアで重要な仕様だけにしぼって実現するべきなのだ。
なにが必要かよりも、なにが必要ではないかを決めることのほうが、ずっと難しい。


「Webの創成」の中に面白い場面があった。
彼がMITに着任したときの話。適当な部屋がなかったので、二人のキーとなる
人の部屋の間の廊下のようなところに机を置いていたのだが、それが役に立ったと。
その二人が部屋をでるたびに顔をすれちがわせることになり、
それが会話をうながし、必要な情報共有をすばやく行なえるようにしたと。

また別の話。W3Cが発展し、アメリカ、ヨーロッパ、日本に拠点ができたとき、
この三拠点の間に時差があるため、電話会議をするのが大変だったと。
W3Cでは拠点間で電話会議をしてるわけだ。
せっかくW3Cなんだから、Web上に議論のためのプラットフォームを作って、
そこで議論すればいいじゃんとか、メーリングリストで議論すりゃいいじゃんとか、
そう思ったりもするのだが、やはりそうはならない。
やっぱり電話会議は重要なのである。

元々Webが、職場における情報共有を促進するために作られたものであることを
思えば皮肉である。Webが解決できたのは、職場における情報共有のうちの
わずかな部分であって、それでもやはり、机の配置や電話会議が問題になる。

これはある意味当然で、元々論文の共有を目的としていたのだからだ。
つまりこれへの対策はアドホックな解決をはかってもだめで、
元々どのような目的で作られていたかを考え、その目的を再度設定しなおした
上で作り直さなければ、解決しないだろう。
現在のWebをちょっと改良しよう、というアプローチはうまくいかないと思う。


現在のWebのありかたに対して、様々な異議申し立てがなされている。

  • WiKi、みんなでよってたかってページを作っていくことができる。

文章内容をテキストで入力していることが重要。
WikiNameという工夫で、リンクを入力する手間を省くとか、
そのようなアドホックな解決を多数導入している。

  • Blog、様々なblogツールが提供されており、それを使うと

Webブラウザ上でblogが作れる。

もちろんblogじゃなくて、いままで普通にWeb日記と言われてきたものでも、
Web上で書き込みができるものは多数ある。
しかし元々日本ではWeb日記ブームが比較的早期からあったこともあって、
自分でHTMLを書いてそれをftpしてという普通のWebページ製作と同じ流れで
実現してたりすることが多かったように思う。実際これは面倒すぎて続かない。

さるさる日記?は一つのサーバに多数のユーザが集まるという形式。
しかしページのフォーマットは非常にプアだ。
tDiaryのように様々なツールも普及しているが、blogツール群のように、
ツールとしての完成度をできるだけ高めるという方向性にはいってない。

blogだとある程度不定形な情報をいれていっても、
それをタイトルや日付など様々なキーを適切に処理して、
過去の情報のリスト化などを自動的に処理してくれることだ。

また、RDFのようなメタデータを自動生成してくれる機能がある。
RDFのようなメタ情報がどれだけ重要かはわからない。
しかし実は株価や書籍データのようにあらかじめある程度のフォーマットを
仮定することができるデータには、むしろRDFはあまり必要ない。
逆説的に、blogのように不定形な情報こそメタデータが有利に働く面がある。
不定形な情報群に対してメタなアクセス方法が提供できるので、
相対的に利益が大きい。

クリクリもこれもWebブラウザ上でWebページを作るための工夫の一環と
とらえることができるだろう。


いまある無意識の前提としてのWebから本質的に脱却するには、
空間=場所=部屋アプローチをとるしかないと思う。

Webは論文の共有からはじまった。つまりそこで共有されるものとして
無意識に前提されているのは、文章の共有ということだ。
例えば前任者から引き継ぎを行うときに、前任者が残していった文章を読んで、
これまでの仕事のやりかたを理解する。そんな感じだ。

しかし日常的に空間の中で行われる情報共有とはそのような感じには行なわれない。
というかいわゆる「会議」で行われる議論を考えてみれば、
実は文章で共有される情報はほんの一部であることがすぐわかる。
そしてさらにいえば、表向きの「会議」で行なわれる情報共有でさえ
ほんのわずかな情報でしかなく、
実際はその後にある夜の会議、居酒屋で酒をかわしながらする雑談が本質だったりする。
つまり文章による情報共有だけを前提としていたら、普通の仕事はなりたたない。


クルーグマンの未来予測の文章に、ニューヨークの優位性をとなえているものがある。
ニューヨークは島であるため大きさが限られていることが、逆に利点になると。
高層ビルにたよらなくてはならず、そのため人口密度が普通より増え、
それによってface to faceの情報共有が促進されると。

しかし今の高層ビルの設計は、エレベーターを前提とした設計になっていて、
異なる階の間の交流が起きにくくなっている。一つ階が異なれば、それはまったく違う空間だ。
これは、複数フロアをまたがった人の交流が起るようなスペースを、
意識的に作るべきだと思う。いわゆるランチミーティングのようなスペースは、やはり重要だ。

昔のサンフランシスコのWiredがはいっていたビルには、無料で昼飯、夕飯を
提供するスペースがあった。またOrganicなどの会社も同じビルにスペースがあり、
他のフロアーの人もそこに来て食事をしていた。
つまり異なったフロアーの情報共有もそこで起きるようになっていた。
(とはいえそこで話してるのは、だれとだれがくっついたとかいう話だったりするんだけど。)

未踏14シンポジウム @国際フォーラム

紀PM

未踏とはなにか。経産省、5年間の計画。今年が3年度目。
最初は天才プログラマー、今はスーパークリエイター。
11人のPM。個人をえらんで採択する。
7月からはじまった。8月上旬に京都でkick offセミナー。
今は仕上げ段階。一般の人に知ってもらう。

  • 2ch、未踏ソフトのスレができた。

近山PM

ソフトウェアは予定よりも早く進んでいるという例はあまりない。
やや遅れています。そのややがどのくらいか。
目的は個人の発掘であり、出来上がったものの評価ではないが、
どうしても出来上がったものを評価することになる。

萩谷PM

月一回くらい顔をあわせてきた。
目標: ソフトウェアを通して有名になってほしい。

岡田、自動作曲。

  • 目標の引き直し: 様々なアプリに摘要可能な、自動作曲のフレームワークを作る。
  • 背景、ネットワークゲームなど、やっぱり自動作曲は必要。

ピンチ、一発逆転、勝利とかをBGMでも表現する。

  • 新コンセプトのゲーム作品。1、2年前のRezという音楽ゲームがでた。

ネットワークゲームの演出。

  • ホームビデオBGMの自動作曲。音楽初心者でも作曲。
  • スタジオ・ミュージシャン・モデル

Composer→Lead Sheet→Performaer群

  • メロディ譜、コード進行、編曲上の注意(フィル・イン、ブレイクなど)

これまでの成果

  • 既存楽曲 (MIDIファイル)
  • Composer
  • メロディの学習、コード進行の学習。

コード進行とメロディの関係とか。

  • それを元にメロディの生成、コード進行の生成
  • LeadSheetの作成
  • Performer、メロディの演奏、コードに従った伴奏

基本構造

  • 既存局MIDIファイル
  • 学習ロジック、C#
  • 知識ファイル、XML
  • 作曲ロジック、C#
  • Wrapper, Managed C++

Sound出力はDirectSound。Wrapperをかませている。

  • 演奏エンジン、DirectX8.1、演奏情報 STY, 音色情報 DLS

デモ用プログラム

  • Pops曲みたいのを自分で作る。

複数のPerformerをえらぶ。クラブっぽい、カントリー調など選べる。

デモ

LEARNIGNボタンを押してMIDIファイルをドラッグ。
抽象化してXMLで保存。.knowledgeファイル。

  • HAMASAKI. play

去年人気だったMONGOL800とか、単純な構造を持つ

苦労した点

  • C#からDirectXを使うのが難しかった

MIDIをソフトシンセでならすとチープになる。CDクオリティーにしたかった。

  • DirectMusicが使いづらかった。トーダ・フェイさんがつくった。

7、8年前にMicrosoftに売った。フェイさんはMicrosoftはやめてしまった。
DirectX9がでたが、DirectMusicは変化無し。

  • メロディの生成で、影響を与える要素が多いため調整に苦労した
  • 学習内容をどれだけ忠実に再現するのがいいか。

自己評価

  • 人間による作曲を分解し、オブジェクトに機能を配置したのは効果的だった。
  • コードやメロディの学習に、コードやメロディを組成する要素の抽象化を行う独自の方法を用い、

高い効果をあげることができた。

  • 既存技術であるDirectMusicを効果的に使えた。

今後の課題

  • ピックアップ小節からはじまるメロディの学習と生成

きりがいいところからはじまるメロディー、
まえだおしではじまるメロディーはどこに属するんだ、どうやって学習するのかとか。

  • メロディのリフレインの実現。

メロディは、同じモチーフが繰り返される。それが重要。

  • シンコペーションなど、複雑なリズムのメロディの学習と生成。

プロの歌手、ちょっと遅らせたり早めたり。それがフェイク。

  • よりインテリジェントなPerformer

今はおれはカントリーのperformerだ、とかシンプルにやってる。
自分なりにbass lineをくみたてられるように。

  • よりインテリジェントなオーサリングツール。

コード進行の自動解析、Performerの自走作成など。

  • リアルタイム処理

プロフィール

  • 岡田
  • 2002、Improvista Interactive Music, Inc. Co-founder & CTO

質問

  • サビとか。

もりあがる場所、静かな場所。
オーサリングでカバーしたい。
一般的な作曲技法をしっておく。
こっから曲がおわらないといけない。
こっから三秒以内に終らないといけないとか。

  • 著作権の問題は? 使用条件でクリア。

★楽曲の学習で一番難しいのは、ブレイクのような繰り返さないパターンだが、
どのようにやっているのか?

  • オーサリングでカバーする。

サビの直前とか、音符の密度とかで、ブレイクがどこに入るのかのルールは作れそう。

新井さん、歌唱練習ソフトウェア「うたうたう」

有限会社メロートーン、新井

  • 音痴のなおるソフト。
  • 練習すると苦手意識がなくなる。

歌を練習すると楽器の音にあわせてうたう。
ピアノにあわせてうたうほうがかんたん。
先生がはずれていたら教えてくれる。

  • 歌の練習用ソフトとしての市場開拓を目指している。

オンライン販売。

「うたうたう」の仕組み

マイクにむかってうたうと、音程が表示される

  • 教師データと重ね合わせた視覚的な練習。ヴィヴラートや音の強弱など

コアとなる技術

音高推定の技術、1998年から断続的に行い、高度な技術。
他の類似にくらべて高機能。

ソフトウェアのニーズ

  • 学校や声学化の音楽教育
  • 声学の表現、ビブラートなども見ることができる
  • 音痴の治療
  • ゲーム的に歌を楽しむ機能を提供する。楽しめる製品。

仕様

  • Windows、低スペックへ対応。
  • インターフェイスに工夫

アドバンテージ(比較)

  • 他に競合がいない。
  • ソング頼太は作曲支援である。
  • 歌唱練習を主軸とするとのは研究者がつくったものだけ。
  • ピアノ練習用ソフトはあるが。

高い技術力

  • 3オクターブの範囲を実現
  • 10cent単位での認識
  • 誤認識を少なく

応用の可能性

  • 語学学習、中国語、ベトナム語など

箸と橋は音は同じだがイントネーションが違う。
★方言を直すソフトとか?

  • 楽器練習、ピアノ、ギター、
  • 聴覚障碍者の練習
  • 自動伴奏
  • 音楽の採譜、MIDI化の支援
  • 新楽器の開発

語学学習

  • 声調(音程)、NHKの声調弐号があった。

成果

  • つかいやすく、ウィザード、レッスン、曲の表示、判定機能
  • 性能、MMXへの対応
  • 公開可能な品質
  • 完成度98%! これからは普及と中国語!

レッスン機能

  • ドレミが表示される
  • あってるところはOKと表示される

目標

  • 音痴をなくす、歌嫌いを直す
  • PCを使って音楽をたのしむ
  • 新しいソフトウェア市場を作りだせるようにしよう

謝辞

萩谷先生、Borland C++ Builder、デニーズ成城店

デモ

Sing-a-Tune
★イイ!!

会社概要

  • メロートーン、2002年11月設立
  • いままでにないソフトウェアの開発
  • 技術支援とシステム開発請負

新井

1978年うまれ
中学校卒業後、学校にはいっさいかずに、独学で学ぶ。

みなさん、未踏はすばらしいです。
未踏は一人で全てやっていかないといけない。
そのためのモチベーションをいかに維持するかが大変。
こんなのを作ってもだれも見てくれないよとか。
心の悪魔に負けないようにするべし。

質問

  • 歌というのがどういうものか、まったくわからないという人もいる。
  • ヴィブラートは見た目では見える。検出は?
  • MMXをどう勉強したか。

Intelのhome pageにアセンブラを最適化というPDFの資料。日本語もある。
本は一冊もかってない。

  • 音痴を直すのにもモチベーションが欲しい。スコアがでるとか。

GoodとかExcelentとか。

3オクターブになった、1/10centになったとかは?

素早く計算させるための最適化の手法を開発した。

  • いままでの研究でも、パラメータ調整が必要だった。

そのパラメータをちゃんと調整した。

  • オクターブ間違いをどう抑制したか。

アドホックな方法もいろいろ試している。
いままではFFTをつかった手法が多かった。
今の手法で、低音でも高い周波数分解能をあげることができた。

  • 音高推定の技術は?

bit別冊、「コンピュータと音楽世界」
参考文献。論文をかりてきて読んだ。
国会図書館。一つの論文で、一、二時間。

  • MIDIには歌詞をいれる機能があるはずなのだが、いいEditorがないので探している。

光成さん、有料配信における海賊版受信機・パスワード漏洩防止スキーム

背景

有料コンテンツ(Sky perfecTVとか)をどうやってパソコンで受ければいいのか?
こうげいせんい大学のかさはらまさお先生のところにいってたときに、
ある暗号を考案し、アルゴリズムの特許をとった。

不特定多数向けコンテンツ配信において、

不正受信の防止

暗号の性質

  • 一対他の暗号系、錠一つにたいして個人鍵が複数
  • デコーダに個人鍵をもたせない
  • 不正な個人鍵の生成が不可能
  • 不正な個人鍵の流出が検出可能

従来1

一対一対応、
各自が同じ鍵をもたないといけない。
鍵の流出者を特定できない

従来2

個人認証とセッション鍵デコーダーは別
個人鍵、個人確認、鍵デコーダ、セッション鍵、暗号化されたコンテンツ、コンテンツデコーダ
人数分だけ鍵が必要。アルゴリズムが別々。

提案方式

認証とセッション鍵デコーダを統合
暗号化されたセッション鍵、(同じものを配付)
別々の個人鍵、
同一のセッション鍵
セッション鍵は10分ごとにかえることができる。
何万人の鍵をあつめてきても、
セッション鍵を作るルールは解析できない。

特徴

個人鍵は、320bit. うち160bitに個人情報をうめこむことが可能。
RSAとかは、1024bit。比較的短い。
個人鍵をあつめても、不正な個人鍵を作ることはできない。
個人鍵から個人を特定可能

特徴2

暗号化されたセッション鍵、320bit
ユーザ数によらず一定
デコーダ。。。

特許

  • 核となるアルゴリズムは取得すみ
  • 実装に欠陥がみつかる。
  • デコーダをなんとかして工夫した。

解析対策にパラメータをみえにくくすのはよいかも。

エンジン部分。C++とアセンブリ。
i86系、Windows、Linuxnなど。
RSAとかにくらべ、はるかに処理が重い。
Penrium4向け最適化。
Solaris for SPARC、PowerPC, ARMへも対応
簡単なGUI。

苦労した点

  • 数字ばかりでデバッグが単調。動作テストをやりにくい
  • イメージがわきにくい。メーリングリストのみでのやりとり。

5人でML。5人の中の二人は一度もあったことがない。

  • コンパイラのバグによくであう。

課題

エンジン部分の完成
アプリケーション、一対他という性質をどう使うか

質問

  • 個人鍵を盗まれたらどうする?

クレジットカードの番号を盗まれたらどうする? というのと同じ問題。

  • 衛星放送をPCでdecodeするとして、横からとられるのでは?

デコーダー側にすかし情報をうめておくとか。
リアルタイム性の高い情報を高くするとか。
Windows自体をemulateすることもできるので、どうしようもない。
decodeしたデータは大きくなるので、そういうった対処とか。

鍵の計算に時間がかかるが、10分に一回負荷がたかまるだけだから大丈夫。
コンテンツのデコードは通常の暗号でするので。
極端な話、10分かけて展開してもいい。

  • 二つ鍵があるのか?

個人鍵がある。暗号化されたセッション鍵を10分ごとに配付して、それを解除すると、
暗号化が解除されたセッション鍵がてにはいる。

  • BS、CSとかは、バンド幅がたかいので、人数分の鍵を全部おくっている。

これはブルートフォースな解決方法である。

広島大の吉田先生、第一原理に基づいた分子構造による生命プログラミング

杉野桂司

20世紀、もっとも大きな発見は、プランク定数の発見。

物質を理論的に理解。社会に役立つ物質ができるようになった。

21世紀は? 分子言語により記述される生命。

ヒトゲノムの解析。ダンプリストの意味を理解するべし。

ポストゲノム研究の流れ

  • タンパク質の集合の反応の総体
  • タンパク質の三次元構造。

アミノ酸の配列の一次元の情報しかわからない。タンパク質の三次元情報を扱えるように。

システムの概念

  • 計算化学、1980年代からフリーである
  • バイオインフォマティクス、これもある
  • それをつなげる分子モデリング、これは未踏。

ビューワーも必要

MOLDA

  • Googleの、Molecular Modeling Viewerカレゴリーで、top10くらい。
  • 一位は、VMD、MOLMOL、タンパク質を表示する著名なソフト。
  • スイスのソフト。WebLab viewer、これらの機能をとりこもう。
  • MOLDAは有機化合物だけだった。

ダウンロード数

1ヶ月で1000本くらいダウンロード。

  • MOLDA for Protein Modeling、MOLDA for Javaにタンパク質のモデリング機能を追加
  • MOLDA Qulis (Quantum Life Science)、OpenInventorを用いて3Dグラフィックス
  • iMolda jMolda

分子化学計算プログラムとの連携

AMBER, MOPAC Gaussianと連携
ISISDraw→MOLDA、化学構造式から3次元化可能。
MOLDEN, SPDBViewer, RadMol
VRMLをはきだす
Protein Bank形式もexport可能。

画面

ISISDraw→MOLDA→Tinker→PDB file→RadMol
ISISDraw→Mol file→ MOLDA→ MOPAC→ MOPAC file→ MOLDEN(電子密度表示)
MOLDAは標準では、import, exportの機能しかない。他と連携で、ほとんどの操作が可能。
VRMLによる分子グラフィックス。

MOLDA for protein Modeling

  • ヒストン、生体分子の一種
  • 蛋白のまわりをDNAがとりまいた構造。
  • 原子数一万個以上。2万個まで可能。
  • XML形式の読み込み

Chemical Markup Langauageの対応を、
ピーターブレーラッドと共同でつくっていた。
ポリペプチドの作成、
ポイントミューテーション。

タンパク質のモデリング

ポリペプチドの作成。A→アラニン
Aが9つならんんで、ポリアラニン、アルファヘリックス構造が自動的にできる。
PDB読み込みを強化した。

ポイントミューテーション

6盤面のロイシンをアルギニンに変える。

タンパク質の参事構造の構築

ペプチド結合の回転角を指定することで構造がきまる。
任意の回転角が指定可能。

DB化

PostgreSQLでDB化
Point mutations...

MOLDA Quilis、3D viewr、マックスネットの協力。

ヘムをリボンで表示。
1,VRML viewer、2,MOLDAの表示、この二つが一画面におさまっている。

球棒模型図による表示

VRMLは通常モデリングができないと思われているが、これはモデリングできる。
原子オブジェクトの変形、結合値をかえたり、回転させたりが可能。
原子団のオブジェクト操作。
フェニル、ベンゼン環。代表的な置換基は用意してある。

分子ドッキング

iMOLDA

CGIで、3D structural DB、
化合物名を送信、分子の座標値を送信

コミュニティ

www.molda.net
www.biwa.ne.jp/~k-sugino/
3016.net
molda-ml@mlc.nifty.com

開発計画

  • 分子ドッキングにおける分子間衝突検知機能

医薬品開発にものすごく役立つのでは。

  • 3Dディスプレイによる立体視。

デモ

CO結合
エーテル化合物ができる。

タンパクのmolecular docking

原子数、8000くらい。

  • 分子結合の結合かえたりするインターフェイスが使いにくいのではないか?

化学屋については一番やりやすいと思う。専門は構造化学。

  • VRML表示にどれだけデータが入っているのか?

球棒模型図。
リボン表示にも、データははいっていてもよいのでは。

★生命プログラミングというタイトルに釣られて見にきてみたら、
単なる分子モデリングだった。俺はもーれつにがっかりしたね。

CGでリボン状に表示することにそれなりの意味があるとの話だが、
これから先、衝突判定などで物理シミュレーションをしようとするところに
もっとも難しいところがある。
1万個の分子の相互衝突判定は、リアルタイムにやるのはそうとうにきつそう。

川合さん、

Banyan - 3D CGコンテンツのコラボレーティブオーサリングフレームワーク

目標

3D CGコンテンツを
複数のスタッフが「寄ってたかって」
製作できるようにするフレームワーク
"WikiWikiWeb for 3D"

従来

個人で完結する作業を前提
ファイルベースのモノリシックなデータ管理
製作と納品のステージが分離

Banyan

データは全て共有を前提
ネットワーク上での協同、並行作業
製作と発表のステージを統一する

対象

プロダクション内での協同、並行製作
独立アーティストのネット上での協調作業
一般ユーザの製作への参加(バザールモデル)

概念

Scene

3Dの空間としてレンダリングされるひとかたまりのデータ
Nodeのネットワーク(Scene graph)として表現
camera, light, instance

  • データをクライアントがロードしてきて、集合された結果できたもの。

つまりクライアントの中にしか存在しない。
「lightだけ作りました」「机だけ作りました」というのもあり。

Part

Scene graphのサブグラフ
http://www.schemearts.com/banyan/repository/shiro/scene1

Repository

  • 履歴管理はCVS
  • 依存関係 (相互参照は一repository内)

http://www.schemearts.com/banyan/repository/
file://home/shiro/...

デモ

ABCさん
A レイアウト
B 建物
C 見てる

まずBさんがビルをつくって、物だけcomit
Aさんがよびだして、配置する
Cさんは見てるだけだとつまらないけど、
本気で参加するのもつらいので、別のBranchを作って木を配置する

実装

Scheme+C
ベースライブラリ
クライアント
プロトコル
サーバ

Gauche+gtk
Gauche+gtkgl
Gauche+gl
glmath3d →4X1のカラムベクターとか
GtkGLExt
libbanyan extension
(頂点normalの計算などだけCでかいている。)
GLIM →CLIMを参考にしたHighレベルなUIツールキット
banyanは入出力など
banyan.gui
banyan.client

クライアント

Schemeプラグイン L-system
うめこみScheme, sandbox evaluator

プロトコル

S式 over HTTP

  • Header

Content-type: application/x-banyan
X-Banyan-Auth:
X-Banyan-Status:

  • Header

Metadata
Node graphのdump

サーバー

CGIスクリプト
ブラウザから、metadata
Banyan client
バックエンドでCVS

これから展開

アニメーション機能
レンダリング、multipass shader, shadow
複数revisionのcheck out
ちょっとrevision戻ったものとか

  • サーバー機能拡張

更新衝突時の管理、あんまり問題にならない。
表示して、手でmergeしてくださいとか。
自動mergeを考える、lockをかけるかも。
グラフの差分検出とか
グラフ変換

  • ソフトはオープンソース、BSDライセンス

デフォルトサーバを運用
ユーザーベースの確保
コンテンツの配信へ

Banyan
Gauche-0.6.7
Gauche-gl-0.2.2
Gauche-gtk-0.3
www.shiro.dreamhost.com/scheme/gauche
GtkGLExt-0.6.1

プロフィール

川合
2002 Scheme Arts.
Dynamic Languageをつかった、協調製作支援環境
創作活動の支援

質問

  • Schemeの利点は?

CGソフトは元々一般的にLispでかかれていた
ネットワーク型のデータを扱うのが簡単だった。
外部表現がはっきりしていた。S式をそのままdumpすればよかった。
interpreterだった。

奥地さん、GRUB拡張

概要

GRUBを拡張、移植など。
PUPAというコードネーム

BugCommunicator

Rubyのバグ追跡システム。BTS
Savannnaをつかっている。
CodeXが腐っているので開発。
Debian BTSに近いが拡張性にとむ。
0.3。CVSが最新。
メールでフォローアップができる。
検索ができる。

www.nongnu.org/pupa/bugcomm.html
bugcomm.enbug.org
すでに運用中。

Ruby/Cache

LRUアルゴリズムによるオブジェクトをキャッシュ。
レスポンスを高速化のために。
0.3
www.nongnu.org/....
FileCacheをサンプルとして添付。
まつもと氏の反応がいまいち。
★まつもとさんの反応が無いのはいつものことで、
MLでアナウンスしてむりやりCVSにつっこめば、標準になったりするらしいです。

GRUBとは

PC用高機能ブートローダー (ブートモニターに近い)
Multiboot Specification
LILOとの違い、shellをもっている
ファイルシステムに対応
serial、hercules対応
ネットワーク対応、OSをもってくるとか
GRUB自体もネットワークからとってくるとか

GRUBの不運

元々そんなに機能はなかった
要望が続出
場当たり的な対応

  • →→始めたころのGRUBはちっぽけ。

ファイル名補完なし
ネットワークなし
シリアルなし
(シリアルはescシーケンスとかきりがない。dumb端末もどうすれば…。)
などなどのある程度機能が拡張されてから普及したのでした。

そうした想定されていなかった機能追加の結果

  • →→スパゲッティーの完成

元々モジュール化が低い。
大域変数で支配されている。

GRUBによせられる無茶な願望

設定ファイルを分割したい。 むりです。
変数やif文がつかいたい。メモリ管理が原始的です。
Powerでうごかないの? i386べったりです。
(little endian, word size 32bit, bootする枠組の仮定とか)
パーティションを消したら動かなくなった。 Stage2はファイルシステム内にあります。
RedHatとか使ってるとこうなる。
(安全性が低い。stage2、つまりmainがなくなったらなにも動かない。)
機能を追加し難い。 構造化されてないから…。
(開発のプラットフォームにつかいたい。)

目的

救援モードによる安全確保
動的リンクによる拡張機能
真のメモリ管理機能 (今は静的メモリ確保。コンパイル時に決定。)
構造化されたフレームワーク
CPUやマシンに依存したコードの明確な切り分け
異なるアーキテクチャ上でのinstall機能
(Sparcで、シリアルの先にi86系組み込み機器がつながっている。それすらも今は対応できない。)
過去の汚物はばっさり

従来のGRUBの配置

MBR Stage1
空き領域 Stage1.5
(通常シリンダ境界にあわせないといけないので)
ファイルシステム Stage2

PUPA

空き領域(通常62セクタ)を有効利用する
MBR boot (512byte)
空き領域 kernel (62セクタ弱、31Kbytes弱)

  • 救援モードが動くくらいはここにつめこむべし

マシンの救済ぐらいはできるように。
最近はフロッピーがついてないのがめずらしくない。
ファイルシステム normal

  • モジュール

構成

  • boot, diskboot, kernelの3イメージとモジュール群

diskbootは中間的存在、bootから直接kernelをよぶのがむずかしい。

  • モジュールはELF relocatable object
  • kernleは実行時にモジュールをロード
  • モジュールのロードに必要なのは、

前もってkernelにロード(preload)
ファイルシステム理解のモジュールは、preloadにする。

利点

再コンパイルの必要がない、異なる構成のkernelを容易に利用可能
(バイナリーは一個だけというのがいい。)
コード管理が簡単
独立性を高めることができる

フレームワーク

  • メニュー、シェル
  • コマンド
  • OSローダ、
  • ファイル、
  • ファイルシステム、
  • デバイス、
  • ディスク,ネットワーク
  • メモリ

階層間をスキップしないようにしている。

コードの浄化

Automakeを強引に使ってる。 (Automakeは拡張性を考えてない)
PUPAではRubyで記述の独自のMakefileジェネレータを作成
汚いコードはi386の依存の排除もふくめて徹底的に書き直し。

よもやま話

GRUB、元々Ericさんが作った。すごくレベルの高い人。
すさまじいコード。アセンブラに洗脳された頭脳をもっている。
変数を再利用する。変数名をきにしていない。
swich文の中で、breakをいれないでfall throughするとか。
とにかく普通の人が読みとれるコードじゃない。

  • これ以上知りたい人は、コードをみるべし。

状況1

  • ブートストラップ、サイズの問題

31Kbytes以内にしないといけない。
dynamic loadingとかつめこむとどんどん減ってきている。

  • メモリ管理
  • 動的リンク
  • フレームワーク
  • 救援モード
  • 通常モード

状況2

ファイルシステム
ディスク
ネットワーク
端末
OSローダ
インストーラ
PowerPC(iBook)からでもインストール可能なことは検証済み
国際化

デモ

Bochs IA-32 emulatorを使用

1. 通常モードが動いてるところ
救援モードにはいったり、通常モードに戻れる

2. 通常モードがロードできない場合に
救援モー0ドに突入できお

3. 救援モードからLinuxがboot可能。
完全にブートは

cをおすと、shellっぽいCUI
history, 補完はまだ。

rescueとうつと、rescue mode

helpとうつと、コマンドの説明
boot
cat

rescue modeはkernelだけでうごく。

normalとうつともどる。

ls
ls (fs0)
fatだよ
ls /
boot vmlinuz

ls /boot/pupa/
normal.mod.bak
.bakがついているからだめ。

insmod /boot/pupa/normal.mod.bak
これでhelpをみるとnormalがつかえるようになっている。
normalといれる。

ls /

GRUBはkernelというコマンドで自動判別する。
しかしnetBSD OpenBSDは区別つかない。
Linuxだったらiinuxとうてと。そういうことにした。
linux /vmlinuz root=d/dev/hda1
boot

さらなる情報

www.nongnu.org/pupa/

予定

  • 圧縮、自己解凍をつかってイメージ縮小する道を探る。

10Kbytesくらいは空くのでは?

  • 通常モードを使えるレベルにする。
  • 国際化関連をなんとかする。

終った後

PUPAという名称は捨て、GRUB 2として開発を続行する。
現行のGRUBを駆逐するには後一年はかかるかな?
本当に移植できるのか、試したい。

質問

  • PUPAの意味は?

preliminary universal programming architecture for GRUB
PUPAはさなぎ、GRUBはうじむし。かぶとむしの幼虫。
★BeetleじゃなくBootleという名前とか。

松井さん、Cプリプロセッサ

診断メッセージなどが充実。
ドキュメント化、
最近のCのスタンダードにあわせる
GCC3との比較、

MCPP(Matsui CPP)の概要

きわめて正確。
検証セットによって、詳細なテストをしている。
規格の全てを検証する。規格外の品質も検証。
診断メッセージが豊富。あやしいコードを指摘とか。
マクロ展開をtraceするとか

#if式をtraceするとか。

検証セット、262項目

	項目数	最低点	最高点{{br}}

C90規格合致度 178 -162 448
C99規格合致度 20 0 98
c++98 8 0 24
診断メッセージ 45 0 67
その他 16 -40 111
計 262 722

各種PPの検証

GCC 3.2の結果
CPPがまったくいれかわった。

なぜ必要か

FreeBSD 2.2.2のkernelソース、libcソース
glicのソースを例に

glibのソース

行をまたぐ文字列リテラル

MCPPの実装

トークンベースの原則
文字ベースの処理をまぎれこませない。
関数型マクロの関数的展開
引数付きマクロの混乱の歴史
function-like原則の徹底

実現できたこと

GCC 2.95.3対応
GCC 3.2R対応
include directryが複雑化している問題
3.2自体のCPPを置き換えられるように。
検証セットをGCC 3.2/testsuiteに対応
英語版ドキュメントの作成、翻訳会社に依頼している。400数十ページ。

#include next?

GCC2 cpp2 cc1
GCC3 cc1

GCC/testsuite

mkae -k check: runtestをよびたして、testcaseを検証
runtest: DejaGnuのツール群をよびだすshell-script
DejaGnu 汎用のテストツール (expect (Tcl/Tk))

/* { dg-do run } */
/* { dg-do preprocess } */

やりのこしたこと

処理系をふやす。VCへの対応

CVSレポジトリ

matsui-cpp

手書きパターンの収集

PDAで手書き入力。
フリーな手書き入力パターン。
www.shikigami.com/~fukui/nnmnd/
64x64のデータフォーマット。

異種協調

Prolog CafeとJavaの協調でJobShop問題の解消。
難しすぎてよくわからんかった。

大場さん、連綿文字。

  • たしかにかなりきれい。

小松さん、予測入力の拡張

プロフィール

小松

予測入力方式

POBox 増井create
SONYの携帯電話
あり →ありがとう →ございました

Japanist、富士通、二文字いれるとOK。

Wnn7, ATOKなど。

SKK、単語の展開はある、

POBox for Emacs

taiyaki.org/pobox/
サーバ
増井、C言語
岡田、C++
高林、RUby

ここから未踏の成果

PRIME(Predictive Input Method Editor)

  • サーバの作成
  • 入力クアイアント
  • 予測方式の改善 (文脈、新語・固有名詞)

特徴

単文節変換の実現

単文節変換が実現できるようになった。
その結果、文節を考慮した学習ができるようになった。

複数変換エンジンのサポート

従来はクライアント側にもっていたが、サーバ側にエンジンをもつようにした。

単語情報の抜本的変更

いままでは、記号がでてしまったり、字面の順にでた。

  • 従来

yosoko 予測
shin'ai 親愛

  • 今、頻度順にだせる

よそく 予測 サ行・名詞 15007
しんあい 新案 名詞 10002

水鏡(Suikyo)

従来: suiky→すいky →予測失敗
今: suiky の段階で、展開してくれる。

同音語辞書の作成

始めてと初めての違いとか。
MSIMEなどには標準で塔載している。
フリーなライセンスで近日公開

接続方法

PRIMEサーバ
Rubyクラス →XIMクライアント
標準入出力 →Emacsクライアント
TCP/IP
Unixソケット
(セキュリティの確保が難しい)

クライアントx漢字

  • Emacs clietn
  • XIM client

taiyaki.org/pobox/

候補のしぼりこみ

複数の読みをいれることによって字をさがす。
か×ひ
かんじ×もじ
ひろゆき×しあわせ

XIMクライアント

  • Kinput2にRubyをうめこみ。

Kinput2コア→WNn, Cannnaと並列にRubyモジュール。
その上にPRIMEモジュール。PRIMEサーバと通信。

Nanashiki(七式)

編集中の文章からえられた単語を予測候補に加える
gで祇園がでる

デモ

メールの返信とか。
ウェブの内容をメールする

新語・固有名詞の予測ができるように

一度見た単語は覚えてほしい。
Webページから情報収集

デモ

  • Webページをひらきながら見ていると予測してくれる。

(delegateによるproxyをかませて実現)

Kukura「句倉」

  • いまみているページの内容を予測。

制限時間をこえたものは見ていない。

展望

公開するべし
単語辞書

長期

Windows版の作成
PDA版の作成
他言語へのバインディング
もっと予測を!

質問

  • 学習辞書

15000+頻度

  • Kukura

9600+(500x頻度(1〜10程度))

  • 一般辞書

要するに、Kukura語はしばらく時間がたつと後のほうにもっていく。

★サーバ側の辞書データベース管理

  • Sary

テキストのデータベース
インデックスを見ている。

共起的関係、原宿と表参道
排他関係、インターフェイスとインタフェイス
共起関係より、PPMのほうが予測精度がたかいらしい。
実装の問題でまだとりくんでいない。

  • 同じ言葉は省略して表示してほしい。

閉会式

新部

中国、韓国でオープンソースやろうぜという話をしにいった。
未踏には、ソフトウェアで面白いことやろうぜという気持が残っている。
Happy Hacking.

近山

学会と違うのは、自分でやりたいことをやっている。
学会でもそうは言わないけど、すけてみえる。
みんな大変と言うが、すこし大変じゃないと楽しくないよね。

Kick offセミナーから半年。
たった半年とはいえ、内容が充実している。
PMは調査報告書を短期間でかかないといけない。

ガリシア海岸重油流出事件 http://www.arrobaspain.com/tokusyu/tokusyu4-galicia.shtml

レーニンに言われるまでもなく、世界中の全ての物は他の全ての物と結びついている。しかしどのように?
世界中の全てのことと、他の全てのこととを、互いに関係付けることは可能なのだろうか?


かつて日本海岸沖にてナホトカ号重油流出事件があった。
私がいた研究室では、多数の学生がそこにボランティアとして参加していた。
重油流出をテーマとした作品を作り、イベントをしたりしていた。
しかし私はずっと違和感を感じたままだった。

かつてボランティアとしてイランに行こうとしていた人がいた。
しかしそれに対して先生は
「イランより今の日本のほうがよっぽど悲惨なんじゃないか? 渋谷を見てみろよ。」
と言っていた。私はそれは正しいと思う。
自分の悲惨さに気付くことができないという二重の意味での悲惨さがそこにある。
しかしもちろんこれは、本当の意味でのイランの現状を前にして言える事ではない。
今日食べるものに困っているわけでもなく、病気になったらなすすべもなく死んでしまうわけでもない。
しかしたしかに、今の日本のほうがよっぽど悲惨なんじゃないかと言うべき事柄があることもよくわかる。

地震を「地球が活発に動いている証拠だ」としてファンタジーのレベルで理解することはできる。
しかし自分の家が地震で倒れてもそう言うことができるだろうか?
あくまでも他人の災害だから言えることでしかない。

私はナホトカ号のときは、現地に行く前に挫折した。
阪神大震災のときは、現地に行っても何もできずに帰ってきた。
ボランティアとしてはまったくもって失格である。

私は5年前にWebHopperという作品を作った。
インターネットを流れるパケットを地理的に視覚化し、
「世界中」がインターネットに繋がれている様子を目に見えるようにしたものだ。
たしかにパケットの軌跡は「世界中」を飛び回っていた。
しかしそこで言われる「世界中」には、中東、中央アジア、アフリカ、南アメリカは
ほとんどまったく含まれていなかった。

私はWebHopperをArs Electronica Centerの常設展示として設置するために、
飛行機でオーストリアに飛んだ。お金を節約するために、香港経由の南回りの経路を選んだ。

飛行機から見下ろす窓を見たとき、「俺は騙されてた」と思った。
私は地理とか歴史とか、覚える分野の勉強が大嫌いだった。積極的に避けて通っていた。
(私はつい最近まで、奈良が京都の北にあるものと思っていた。)
しかし飛行機から見渡す景色を見て、私は完全に騙されていたことをようやく理解した。
地理とは覚えるものではなく、方法を選べば感じとることもできるものだった。

帰りの飛行機の窓、ちょうど中東の上を通過した。
そこから見下ろす景色は非常に印象深かった。
見渡す限り砂漠の景色の中に、ポツンポツンと離れるように家が立っていた。
あーこういうところにベドウィンとかが住んでるのかなーと思った。
(砂漠に住んでるのって、ベドウィンじゃなかったっけ?)

私はジェットエンジンで駆動された飛行機にのって、その上空を飛んでいる。
インターネットのパケットが表示した軌跡も、中東の上を通ることはあるが、
そこに止まることはない。
こういった世界が、本当の意味で我々の世界と繋がることはあるんだろうか。あるとしたらどのように?

結局私達が言っている「世界中」というのはこういう世界が無いことにした上で成り立っている
「世界中」であって、私がいくらインターネットやWorld Wide Webの普及を促進したとしても、
それがこういった地域にまで繋がる可能性というのは、実はまったくないんじゃないだろうか。
だとしたら私がやっていることにはどういう意味があるんだ?

私はかなりやりきれない思いになりながら日本に帰ってきたが、
しかし周りを見渡せば、あいかわらず「世界中が結ばれてる」とか
「生きている地球」とか言っている人ばかりで、かなり幻滅した思いになった。
sensoriumで作られた作品には、地球儀の画像や世界地図がよく出てくるのだが、
そういうのを見るたびにいやな気分になった。
上から見下ろしてみる地球には、なんの価値もないと思うようになった。

2001年9月11日に、ワールドトレードセンターの事件が起った。
中東のテロリストの関与が報道されていた。
要するに、あの時私が窓から見落ろしていた人達だ。
あの人達の仲間がやったのだ。

私は実を言えば、かなりほっとした気分になった。
あの世界とこの世界はつながっている。二つの塔と二機の飛行機で。
手術台の上の蝙蝠傘よりも、かなりはるかにシュールレアリズムな方法で。
あの世界とこの世界はまったく切り離されているわけではないのだ。
たしかに繋がっている。しかしその繋がり方は、
あんまりと言えばあんまりにも悲惨な繋がり方だった。

subversion

  • CVSじゃなくてsubversionのほうがよい?

6

1/22水〜23木 未踏14シンポジウム @東京国際フォーラム(G602/G610/G604)

  • 1/22、岡田、新井、渡辺、伊藤、伊知地、
  • 1/23、川合、奥地、松井、福居、大場、佐藤

プレゼンテーション G602・G610
インタラクティブセッション G604
1/22 14:00-18:00, 1/23 9:00-17:00
http://mitou.mysite.ddo.jp/modules/eguide/event.php?eid=7
http://mitou.mysite.ddo.jp/modules/sections/index.php?op=rawarticle&artid=1
千代田区丸の内3-5-1 03-5221-9000 有楽町駅1分
http://www.tif.or.jp/forum/
http://www.tif.or.jp/forum/sisetu/koutu.html

  • 1/24金 IPA Winter

1/24金,25土 ツキヂマンソンパーティ @東神田ツキヂマンソン

伊藤桂司/生意気/東泉一郎「TAPING」 18:00-midnight 千代田区東神田1-10-9
JR秋葉原駅、日比谷線秋葉原駅、都営新宿線岩本町駅(徒歩7〜8分)

タマジョー http://www.idd.tamabi.ac.jp/idd2002/

2003年多摩美術大学情報デザイン学科卒業研究制作展

2/1-5 出来事のかたち @青山スパイラル

2/27-3/2 想像から創造へ @横浜赤レンガ倉庫 11:00-20:00

http://www.zdnet.co.jp/macwire/0301/15/nj00_tamabi.html

12/7土-3/2日 アンダー・コンストラクション:アジア美術の新世代

http://www.operacity.jp/ag/exh37.html
http://www.operacity.jp/topics/021205.html

  • ログズギャラリー Rogues' Gallery

Yudit http://yudit.org/ →GPL Unicode エディター

http://www.yudit.org/download/binary/WINDOWS.TXT
http://www.yudit.org/download/binary/bitmap_fonts-1.2.exe
http://www.yudit.org/download/binary/yudit-2.7.2-4.exe

  • After installation type 'howto windows' for configuration hints.

Yudit エディタ

http://www.emergence.jp/ci/publications/xslt/column1.ndoc.html
http://ayapin.film.s.dendai.ac.jp/~matuda/TeX/PDF/31st.pdf
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Unicode-HOWTO-5.html
http://lists.debian.or.jp/debian-devel/200012/msg00074.html
http://www.ryukyu.ad.jp/~shin/jdoc/

Gaspar Sinai http://www.yudit.org/gaspar/

JIM BREEN http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/


History of UNIX http://cm.bell-labs.com/cm/cs/who/dmr/hist.html

日時表記の標準化 http://www.cl.cam.ac.uk/~mgk25/iso-time.html

2003-01-19という表記に統一しましょうよ、という話。影響されてみることにした。

漢字関係

http://homepage1.nifty.com/susho/mling/
MLTERM http://mlterm.sourceforge.net/index.ja.html
http://www5a.biglobe.ne.jp/~rom_man/M_L_I_02.htm

Yudit http://www.yudit.org/ →Freeのunicodeエディタ


http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal_2001_04.html
bit別冊「インターネット時代の文字コード」、共立出版、2001年4月5日発行、4500円
http://homepage1.nifty.com/susho/mling/

http://www.rubycolor.org/maki/d/200301b.html#16_t2

UTF-8と31bit文字空間の終焉

  • 5バイトや6バイトのUTF-8は事実上廃止

http://lists.w3.org/Archives/Public/ietf-charsets/2003JanMar/0043.html
http://lists.w3.org/Archives/Public/ietf-charsets/2003JanMar/0048.html


http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-dev/16094
http://kt-lab.ics.nitech.ac.jp/~sugiura/document/ruby/refm0147.html

Unicodeエディタはないか?

http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/writing/edit/emacs/index.html
http://www.sugihara.com/about.html
http://www.kazusoft.cc/ucv.html

UCVでレンタルサーバー →1ヶ月1$(120円)


http://www.ruby-lang.org/~eban/diary/200201b.html
http://nuance.cc/machine/column/azruby.html
http://www.ruby-lang.org/raa/cat.rhtml?category_major=Application;category_minor=JOKE
http://www.ruby-lang.org/raa/owner.rhtml?id=16
たまてばこ http://www.wakaba.toyonaka.osaka.jp/~ikemo/soft/tama/

日本経済をドラクエ風に語る http://www.fsinet.or.jp/~madcap/chain_dq.htm

SPAM反対運動 http://www.angelwaltz.net/

blog関係。

http://www.powazek.com/
http://www.powazek.com/2003/bruised/
http://fray.com/hope/2003/
http://fray.com/hope/real/ すげーきれい。
http://fray.com/hope/


Wikiもblogも、テキストとHTML(Web)の関係性という観点から共通した方向性
を見出すことができるように思う。

Webページを書くためにHTMLを書いてメンテナンスするということのコストが
実は非常に高いということがようやくわかってきて、それを様々な方向から
改善しようという試みの集合と見ることができるだろう。

ツールの重要性を再認識するべきだろう。
元々バーナズリーも、HTMLを直接人が書くようになることは想定していなかった。
そしてWikiもblogも、程度の差があるかもしれないが、Web上でWebページを書く、
つまりWebブラウザを、Webページを見るためだけではなく、同時にWebページを
作るためにも使っているというわけだ。

あそうだ、クリクリもその方向性に合致しているものと考えることができるだろう。

ロード・オブ・ザ・リング http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=9534

http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/
http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/comment.cgi?u=1830&mid=9534

  • 字幕と吹替えの違いを論じている。見送るシーン。ゴンドールという国への想い。絶命シーンのセリフ。

http://www.sak.iis.u-tokyo.ac.jp/ →blinkしてる!

<MARQUEE SCROLLDELAY="600" SCROLLAMOUNT="300" WIDTH="300"><BLINK>ブリンク</BLINK></MARQUEE>

Halloween VIII http://www.opensource.org/halloween/halloween8.php

http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/01/04/1720243&topic=2&mode=nested

キヤノンの裏事情 http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1042195157/

リフィル http://refill.ods.org/

OpenGL performer http://www.sgi.com/software/performer/announce.html

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/diary/dr0010_3.htm#001026

「月をなめるな」

面白すぎ。

●ColorFront http://www.colorfront.com/ →かなり有望かも。

こういうのがあれば、ミケランジェロ・アントニオーニも、草を緑に塗れとか言わなかったかもな…。

http://emeron.cool.ne.jp/bgm0105.htm

●ODE 0.35 http://opende.sourceforge.net/

JIS漢字をどうすればいいんだろうか。

フォント普及センター

http://island.qqq.or.jp/hp/fujifont/fmoji.htm
http://www.ibm.com/jp/printer/manual/pdf/5591_nw_introduction.pdf
財団法人日本規格協会フォント普及センター

財団法人日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/

フォント開発・普及委員会

http://www.y-adagio.com/public/committees/epcom/act2000/cls5_4.htm
http://www.jsa.or.jp/info/13houkoku.pdf
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/column/ogata/news1.htm

北川外字システム 1996/10/31

●フォント普及センターの解散 1996/09/26

昭和63年、産学官民の協力で設立された「文字フォント開発普及センター」が解散する。

文字フォントの流通・普及の公正化、取引の適性化および高品質フォントの普及促進

高品質フォントの調査研究と開発

異体字、字形のデータベース化、マルチメディア対応フォントの調査研究

平成明朝体    W3〜W9(リョービが制作担当)

平成角ゴシック体 W3〜W9(日本タイプライタが制作担当)

平成丸ゴシック体 W4・W8(写研が制作担当)

平成書体のメンテナンスを主な事業とする「フォント開発・普及委員会(仮称)」を新設

f-GETTER http://www.linkclub.or.jp/~typelabo/FontWatcher3.html


小形克宏
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/opinion/014watanabe/014watanabe.html
私の名は?――名字の異体字を考える 渡邉利和 2002/03/09
渡邉利和
池田証寿 http://member.nifty.ne.jp/shikeda/zatsubun.htm
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/index.html

Apple

イイ! http://www.apple.co.jp/switch/digitallife_showcase/mt_1.html →縞々。

http://www.apple.co.jp/help/design/index.html

http://www.apple.co.jp/help/design/stylesheet.html

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://www.apple.co.jp/elements/style/std2002.css" title="standard">
<script language="JavaScript" src="http://www.apple.co.jp/elements/style/hiragino2002.js"></script>
※EUC-JPの場合は、std2002e.cssとhiragino2002e.jsにリンクしてください。

Apple Shake

http://www.macdtv.com/News/20020417.html
http://www.macdtv.com/

  • Final Cut Expressについての評価

http://slashdot.jp/mac/02/09/02/134253.shtml

はなまるうどん http://www.hanamaruudon.com/

http://www.hanamaruudon.com/shop/kantou/shinjuku.html
新宿区西新宿1-12-1 高倉第一ビル 03-3343-0082 10-23
要するに、ヨドバシカメラの裏手。ソバ屋があるところに近い。

http://www.ruby-lang.org/ja/

Ruby.year(2002) http://www.rubygarden.org/ruby?RubyIn2002

Test:Unit
http://rwiki.jin.gr.jp/cgi-bin/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Ruby+in+2002
Ruby Sumo http://ruby-sumo.sourceforge.net/
ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/ruby-1.6.8.tar.gz
ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.0-preview1.tar.gz

漢字で元素 http://www.akatsukinishisu.net/kanji/genso/

ダンジョンマスター http://www.globetown.net/%7Egenli/danmasu/danmasu.htm

「魂のアソコ」http://www.alpha-net.ne.jp/users2/zeeko/

●●http://brains.te.chiba-u.ac.jp/%7Eitot/work/work.htm

『栄光なき天才たち』(画・森田信吾 集英社ヤングジャンプ・コミックス)
『BRAINS〜コンピュータに賭けた男たち〜』(画・久保田眞二 集英社ビジネスジャンプ・コミックス)
1巻がチャールズ・バベッジとアラン・チューリング、
2巻がコンラート・ツーゼとヴェネヴァー・ブッシュ、ジョン・V・アタナソフの話。

course http://www.tree-axis.com/course/

http://www.cgarts.or.jp/festival2002/interactive/interactive.html
http://www.kusa.ac.jp/~koji-n/indexj.html
http://raku-gaki.com/


http://www.remus.dti.ne.jp/~j-o/
http://www.gtvnet.co.jp/watanabe/h_book.html
http://www.gtvnet.co.jp/watanabe/Virtuali_an_top.html
赤松健 http://www2u.biglobe.ne.jp/~clown/awa.htm


http://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/ubik02.html#eto
どうもありがとうございます。ちなみに慶應大学はだいぶ昔に卒業しました。

ナンシー関 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakada-e/book.b.nancy.htm

トンデモ ゲーム脳 http://allabout.co.jp/game/portablegame/closeup/CU20021107A/index.htm


http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/nikki/o2002/o0209b.html

素晴しき漢字の世界 http://www.akatsukinishisu.net/kanji/

  • 漢字で元素、篆書でGO!あたりが興味深い

http://www.gedoh.org/aki/2ch/tablecss.html

table全体をセンタリグする方法。
http://www.gedoh.org/aki/2ch/tablecss.html
http://www.gedoh.org/aki/2ch/hoge.css

18

1月11日(土)新宿ピットイン 電話:03-3354-2024

「OtomoYoshihide's New Jazz Quintet」
菊池成孔ts、津上研太as、大友良英g、水谷浩章b、芳垣安洋ds,tp
7時30分開演 料金3000円

1/18- 黒沢清『アカルイミライ』 @シネ・アミューズ 

03-3496-2888 1/19〜 11:15/1:50/4:25/7:00/9:20

1. ピッキング対策
2. カム送り対策
3. サムターン対策
この三つの対策をとる必要がある。

3は比較的簡単。カバーをとりつける。
これは自分でカバーを作って両面テープでつけてもよい。
1の対策としては、シリンダーを変えるしかない。12,000円くらい。
2の対策として、鍵のかかるカバーをはめる方法がある。
これは同時に1の対策にもなる。9,800円。

まずは店に行く前に、サイズをきちんと計測するところから開始しないといけない。
型番は横についている。サイズは扉の幅をはかる。
また蓋の部分がどのくらい空くかをはかっておく。

あとは、鍵を交換することに対して大家の許可をとっておくこと。

miwa http://www.miwa-lock.co.jp/

「カム送り解錠」 http://www.miwa-lock.co.jp/Come/cometop.htm

下図のように錠前のフロント部分に、LA・MA、LD、BHのいずれかの刻印があり、
その刻印の下にアンダーラインが無い場合

お客様相談窓口 0120-81-3069 ハイミワロク 月金:AM 9:00〜PM 6:00

「ロード・オブ・ザ・リング」

例えば「2001年宇宙の旅」によってSF映画のスタンダートが書き変わったように、
「マトリックス」によって近未来SF映画のスタンダードが変わったように、
この「ロード・オブ・ザ・リング」によって、ファンタジー映画の標準は永遠に書き変わった。
これから先のファンタジー映画は全てこの映画を軸に語られるようになることだろう。

信じられないほど美しい映像。私は「指輪物語」がこんなにスケールが大きく、
強大な自然を前にした戦いだったとはわかっていなかった。
原作のイメージを損うどころか、はるかに原作のイメージを膨らませた映像化。

これは傑作である。
指輪物語にかつてはまっていた人にも、今はまっている人にも、
そしてまだまったく読んだことがない人にも、全ての人にお勧めする。

野口悠紀雄は小説のイメージが壊れるのが恐くて、映画が見れないと書いている。
しかし、そういうあなたはものすごく損してると断言したい。
映画と小説は違うものなのだ。小説は小説として、映画は映画として楽しめばいい。
その二つになんらかの関係があって、それはその関係として楽しめばよい。
本物の湖見たことぐらい、どうってことないって。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020608.html


http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/oshii/comingsoon2002u.html#20020308
押井守はさすがに鋭い。天国のシーンが問題だと書いている。
たしかに地獄に比べると天国のほうがはるかに描くのが難しい。
少し一般的なイメージになってしまったのは否めないが、これは許容範囲だ。

しかしエルフの役が子供でもよかったのでは、などと書いているのは問題外だ。
ピーター・ジャクソンは指輪物語ファンの怖さをはじめからよくわかっていた。
登場人物の一人がまったく原作と違う振舞いをするだけでもすでにファンは怒っているのに、
エルフを子供になんかしたらとんでもないことになる。
八つ裂きという表現はまったく誇張ではない。


この「ロード・オブ・ザ・リング」も、興行成績ではハリー・ポッターの
半分もいっていないらしい。こんなにひどい成績なのはこの日本だけらしい。
例えていうなら、「2001年宇宙の旅」が「2010年」の半分しか客が入らなかった、
みたいな状況である。その状況に例の字幕問題がどのくらい影響しているのか。
よくわからない。実はそんなに影響してないのではないだろうか。
客が見にいかないのは字幕問題ではなく、広報がひどいからだ。
(全然関係ないが、ハリー・ポッター、桜玉吉が漫画化しないかな…。)

仮想敵としてハリー・ポッターを設定して、それとバッティングしないように、
そしてそのイメージを利用するような広報の方法しかとっていないから、
ハリー・ポッターの印象をひきづったものになり、
指輪物語が持つひろがりの大きさをまったく利用できなかったのだ。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200211/gt2002111901.html

これはまさしく映画会社、日本ヘラルドの問題である。
もちろん字幕問題も重要だが、それよりもこの広報の問題のほうが大きい。
もっとも大きな問題は、この映画の魅力がまったく人々に伝わっていなくて、
そのためにこの映画を見た人が非常に少ないことなのである。


字幕問題にはどう対処するべきか。非常に簡単な対処方法がある。吹替え版を見ることだ。
字幕問題を指摘する人がみな同時に口を揃えていうのは、
吹替え版には問題がない、ということだ。つまり字幕版ではなく吹替え版を見ればいい。

字幕問題は、簡単に言えば消費者問題の一種と考えられる。
そして消費者が持つ対抗手段でもっとも有効なのは、
ボイコットであることを知っていたほうがいい。
「字幕版は見るな、吹替え版を見ろ」
これをスローガンとして、広めるのがいいと思う。
これは消費者問題としては比較的幸いな状況であると言える。
なぜならちょっとだけ違うほとんど同じ二つの商品が提供されているため、
ダメなほうを排除して、いいほうだけ購入するという手段がとれるからだ。

「そもそも吹替えと字幕では使える情報量が違うのだから、
吹替え版のほうが正確に情報が伝わるのは当然でしょ」と思うかもしれない。
しかしそれは違う。字幕問題は翻訳の監修の問題である。
字幕のほうは監修がつけた注文にまったく従わなかったのに対し、
吹替え版のほうは監修のつけた注文をきちんと配慮して仕上げた、そういう違いだ。

それでも信用できない? 幸いなことに自分の目で確かめる方法がある。
今年春に公開予定の「二つの塔」の予告編が日本ヘラルドのホームページで
公開されている。その予告編は字幕版、吹替え版の両方で公開されている。
そのため、この二つを順に見てみれば、字幕と吹替えでどのように印象が
違うかを実際に自分で確かめてみることができる。見てみよう。
http://www.lotr.jp/two_towers/teasers/tt_teaser1.html

見た? どう? これが字幕版と吹替え版の違いなのだ。
ほんのわずかなストーリーの断片からなるこんなに短いシーケンスなのに、
二つの予告編を見たときの印象が違う。これが字幕問題なのだ。

また別の具体例として、タイ航空の飛行機の中で上映されていた
バージョンでは字幕はまともだったらしいこともあげられる。
メディアの違いではなく字幕そのものに問題があることの具体的な証明になるだろう。


字幕問題についてどうするべきだったのだろうか。
今現在字幕問題に対して署名運動など動いている人には敬意を表するが、
現実には問題を完全に解決するのは難しいだろう。
つまり、すでにパート1を担当した戸田奈津子をパート2で変えさせるのは
降板以外の何ものでもない。それは映画会社としてはあまりにやりにくい。

現在字幕問題について闘っている人は、できればこの問題を
戸田奈津子問題としては扱いたくないという希望を持っているようだが、
残念ながらそれは難しい。やはりこれは戸田奈津子問題そのものなのだ。

現在ホームページに掲載されているnoticeを見てみよう。
http://www.lotr.jp/notice/

「大変異例のことですが」という文句が妙に目につく。あきらかにこの文句は変だ。
なぜなら、全然異例のことじゃないからだ。
この文章をよく読んでみると、この「大変異例のことですが」という文句は、
戸田奈津子に向けて書かれていることがわかる。つまりここに書かれた文章は、
消費者、我々に向けて書かれているわけではない。
戸田奈津子の機嫌を直すために書かれているのである。
そうでなくてはこの「大変異例のことですが」という文句がここにあることの
説明がつかない。これが戸田奈津子問題以外の何者でもないということがわかるだろう。

良くも悪くも数々の批判をうけながらも、まったく変わらなかった人なのだ。
周囲の文句によって状況が変わることは期待できない。
そして日本ヘラルドは常に戸田奈津子の側を向いている。
戸田奈津子の機嫌をそこねたら、この先やっていけなくなる。
つまり、パート2での降板はありえない。

ではどうするべきだったのか。

私はこれはピーター・ジャクソンの問題だと思う。
彼は今回、映像に関してはキューブリックと比較しうるような
完璧主義者としての仕事を見せた。しかし残念ながら、
最後の最後までは完全主義をつらぬくことはできなかった。
スタンリー・キューブリックは「フルメタルジャケット」公開の際に、
戸田奈津子による字幕を、再度英語に翻訳することによってチェックし、
その結果、戸田奈津子は降板させられ、別の人が翻訳にあたった。
ピーター・ジャクソンはこれと同じような方法をとるべきだったのだ。
もう遅いかもしれないが、「二つの塔」でもこれと同じような方法で、
自分でチェックするべきだったのだ。
これだけが問題を完全に解決する唯一の方法だ。

しかし再度、現実には降板は難しいだろう。
問題は、起る前に芽をつぶしてしまわなくてはいけなかったのだ。

指輪物語 http://www.lotr.jp/

「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」、アメリカで2002年12月18日に公開
日本公開は2003年2月下旬


http://www.asahi-net.or.jp/~BT7T-TNMR/rings.html
http://www.herald.co.jp/
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20000414207.html
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20020208205.html
http://www.hotwired.co.jp/news/print/20021217301.html
http://www.massivesoftware.com/
http://homepage3.nifty.com/mellon/

指輪物語 翻訳問題

http://www.interq.or.jp/blue/zhenyizi/lor/trans.htm
http://moonstone.fc2web.com/

http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/

http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/think/jimaku.html

http://tokyo.cool.ne.jp/miyako/index.html
署名 http://miyako.cool.ne.jp/LOTR/think/s.html


http://www003.upp.so-net.ne.jp/gyokusekikonko/saveboromir.html
http://who.oops.jp/lotr/gollum/index.html?
http://herbs.tsukaeru.jp/index.html
http://herbs.tsukaeru.jp/TTT_Trailer.html
http://herbs.tsukaeru.jp/cgi-bin/treebbs/treebbs.cgi?log=973

http://slashdot.jp/article.pl?sid=02/12/12/0725245

●●誤訳の要約 http://www.interq.or.jp/blue/zhenyizi/lor/trans.htm


http://zenkakuzenkaku.tripod.co.jp/
http://who.oops.jp/lotr/gollum/oldbbs/flat/tcupbbs-26.html

http://tv.2ch.net/movie/kako/1013/10134/1013430428.html

http://www.mainichi.co.jp/edu/weekly/cinema/02/02/23-01.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/7213/FoTRidoumatome.html

http://goddesses.info/jimaku/

http://www06.u-page.so-net.ne.jp/wb3/pootarou/comparison-index.htm
http://goddesses.info/jimaku/toda.html


http://members.tripod.co.jp/the_2channellion/index.htm

●●http://members.tripod.co.jp/the_2channellion/LotR01.html


http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/diary/200101.html
http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/diary/200212.html →日記サイトだがくわしい。

http://www.noguchi.co.jp/NL/bbs/bookdata.php3?id=61

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020525.html
「平成 13 年 9 月 11 日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法」
http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020223.html

MCSの目安

00E0 0001 〜 大漢和番号
00E2 0000 〜 CBETA 外字
00E8 0000 〜 JEF-CHINA3
00E9 0940 〜 ISO/IEC 2022 の文字
6100 0000 〜 GT
6200 0000 〜 BIG5-CDP
6201 0000 〜 漢字庫

  • 61000000〜をUTF8でencodeするとどうなる?

w32-add-font

http://ya.sakura.ne.jp/~shinm/meadowbbs/msg01647.html

  • 日本語とアルファベットを両方とも"MS ゴシック"で表示する

フォントの設定、UML図解 http://www.boreas.dti.ne.jp/~miyoshi/Meadow/basic_config.html

c:/usr/Meadow/1.15/lisp/international/mw32misc.el
ここにencodingについてのコードがある。

DVD-Rを買いたい。

  • Buffalo DVM-4222IU2 39,800円 Sony DW-U10Aを使用

http://www.coneco.net/drive_dvd-ram/1021206013.html
http://www.pcquest.co.jp/
メルコ IEEE1394&USB2.0対応DVD±R/±RWドライブ DVM-4222IU2 \33,600 ? 別途

http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2002/058_1.html

【IEEE1394&USB2.0対応DVD±RWドライブ】
DVM-4222IU2 \44,500 ← \55,500

DVD±R,DVD±RW,DVD-RAM,CD-RW,CD-R,CD-ROM,合計8種類

  • DVD-RとDVD+Rはどう違うのか? DVD-Rだと、普通のDVDプレイヤーで再生できる。

DVD+Rだと、対応しているDVDプレイヤーでしか再生できない。
データ記録用としてだけ見ると、ほとんど同じ。なんか違いはあるのか?

  • DVD-RWとDVD+RWはどう違う? DVD-RWは使う前に約一時間のフォーマットが必要。

DVD+RWは一分程度?で使えるようになる。

  • DVD-RAMとDVD-RW、DVD+RWはどう違う? 前述の通り、DVD-RWは一時間のフォーマットが必要。

DVD-RAMはそれが無い。DVD+RWもほとんど無いといっていいので、ではDVD-RAMとの違いはなんだ?
DVD-RAMのほうが先に誕生したという点が一つ。あとDVD-RAMはカートリッジにはいったタイプもあり、
その場合は9.4GB書き込めるタイプもあるようである。DVD-RAMは過去のものと考えるのがいいようだ。

  • 結論として、DVD-R(またはDVD+R)の書き込みに対応していれば、それで十分。

ノートPCのHDD回転を止める

http://www.stanford.edu/~tshm/pc/flora.html

noflushdを使う。

ちょっとしたproxyにはtinyproxyを使う。

Allowのところで/8とか大胆に値を設定すると受け付けてくれないみたい?なので注意。
ちゃんと使うIPアドレスを調べて/24くらいで設定。

「アカルイミライ」 http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/

2003年1月中旬以降、渋谷シネ・アミューズ(東急文化村の向かい)での公開


http://www.crypton.co.jp/jp/ep/mpx/
ヤマハサウンドスケッチャー http://www.mp3rec.com

bloomberg http://www.bloomberg.co.jp/

  • 岩井さん本人の作と判明。
Last modified: 2006-09-05