ポジションペーパ方式

  • ポジションペーパとは「立場表明書」を意味する。
  • 参加者各自が現在の自分の立場をA4一枚にまとめ、配付する。
  • それぞれが5分づつ、そのペーパーを元に発表を行う。
  • 参加する全員が配付し、発表することが重要。あらかじめ人数分コピーする。

各自がA4一枚の大きさ内で自分が今考えていること,みんなに伝えたいことを まとめて,それを全員に一枚づつ配付する.(名刺代りにもなっている.) こうすることによって,各自が考えていることをコンパクトに伝えられる.

ポジションペーパ方式は、HIP(ヒューマンインタフェースプロフェッショナル・ ワークショップ)で採用されていた発表の形式のこと。キーボード&入力インタ フェース研究会でもポジションペーパ方式が採用されていた。

ワークショップの参加者全員が、あらかじめA4一枚に発表したいことをまとめ ておく。形式はなんでもよい。論文形式の人、スケッチ、手書きメモの人、 などなど。名刺代りにもなるので、所属と名前くらいは書いてあるほうがいい。

そして一人5分の枠内で、順番に発表を行う。5分以内の枠を厳守させること。 質疑応答を含めると全体が長くなるので、それは無いほうがいいかも。発表は 年齢の若い順にするとうまくいく傾向が見られた。

ライトニングトークにも類似しているが、ライトニングトークは長い発表を短 くして行うということに力点が置かれるのに対し、ポジションペーパは比較的 少人数の会議で、全員が発表するという点に力が置かれているように見える。

議論、ブレスト、シンポジウムは何も準備をしていないと、盛り上らなかったり、 密度が薄くなったりしがちであるが、 そういった会合のNP変換(Negative→Positive)の一手法としてもとらえられる。

ポジションペーパーの具体例

Last modified: 2006-09-05