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研究内容

ユーザー参加型研究:ニコニコ学会β

現在私たちは、CGMやUGCといった、ユーザー参加によるコンテンツが全盛の時代を生きています。そのような流れが発展した未来では、研究それ自体がユーザー参加型で進められるようになるかもしれません。そのようなコンセプトで立ち上げたのがニコニコ学会βです。「ニコニコ学会βを研究してみた」(河出書房新社、2012)や「進化するアカデミア」(イースト・プレス、2013)という書籍に内容をまとめていますので、ぜひご参照下さい。

集合知研究

インターネット上の集合知を研究しています。特に利用者が共同で一つの創作物を制作する過程に興味があります。その代表例として「Wiki」に興味を持っています。Wikiが誕生した歴史的な経緯を調べ、書籍「パターン、Wiki、XP」としてまとめました。現在は、集合知の分類や、理論的背景について興味を持ち、研究を続けています。

qwikWeb

qwikWebは、メーリングリストとWikiを組み合わせた新しいグループコラボレーションシステムです。メーリングリストを立ち上げると同時に、メンバーだけが使えるプライベートなWikiサイトが作られ、文章の共同編集などの作業を行えます。メーリングリストに送られたメールは自動的にWikiサイトに蓄積されるため、メールで送られた情報を元に文章をまとめることができます。

Modulobe

Modulobeは、動く3Dモデルを簡単に創作・共有できる制作環境です。わかりやすく説明すると、「動くレゴ」のようなもので、モジュールを組み合わせることで簡単に形を作ることができ、モジュールに動きを指示することで、そのモデルが生き物のように動き出します。Webサイトにてモデルを共有することができ、また既存のモデルを組み合わせて新しいモデルを作り出すことができます。

wedata

wedataは、ユーザスクリプトなどのプログラムから共同で利用するためのデータを保持するデータベースサービスです。wedataのデータはWikiのように誰でも書き換えることができます。データはJSON/JSONP形式で取得できるため、ユーザスクリプトから簡単に使えます。

Ruby/CHISE

Ruby/CHISEは、文字列の機能を大幅に拡大するライブラリです。特に漢字について、画数や読みなどの情報を取得できたり、構成する部品へと分解したりすることができます。これは文字コードを研究するCHISEプロジェクトの成果物であるXEmacs CHISEのChaon実装をRubyに移植したものです。

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Last modified: 2013-09-02